アジア諸国の生産性データベース
APO Productivity Databaseプロジェクトとして、国際機関 アジア生産性機構（Asian Productivity Organization: APO）と慶應義塾大学産業研究所との共同研究によるアジア23カ国（APO加盟アジア20カ国＋非加盟国）の国民経済計算と生産性関連データベースを構築するプロジェクトを2007年9月より開始し、そのプロジェクトマネージャーをしています。現在、マクロあるいは（non-market sectorを除く）ビジネスセクターなどの集計量が基本ですが、メタデータに関する検討や産業別データベース構築を含め徐々に改善をしていく予定です。ＡＰＯの生産性統計プロジェクトのフレームワークのもとで、各国の統計整備に関するサポートもおこなわれており、現在、モンゴルでの国富調査（粗資本ストックの直接推計）やフィジーでの公式生産性統計の構築などに関するサポートも行っています。詳細はAPOでのアジア生産性測定のホームページ（英語）をご覧ください。
【データベース】
2010年度より整理済みのものから公開し、随時更新していきます。
アジア経済の生産性データベース（APO Productivity Database 2012.01）
（バージョンは随時更新されます）: Updated April 23, 2012
【報告書】毎年の報告書はAPO Productivity Databookシリーズとして刊行しています。
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APO Productivity Databook 2013, Asian Productivity
Organization (APO), July 2013. (pdf/11.4MB)
· APO Productivity Databook 2012,
Asian Productivity Organization
(APO), July 2012. (pdf/11.2MB)
· APO Productivity Databook 2011,
Asian Productivity Organization
(APO), April 2011. (pdf/8.6MB)
· APO Productivity Databook 2010,
Asian Productivity Organization
(APO), March 2010. (pdf/3.3MB)
· APO Productivity Databook 2009,
Asian Productivity Organization
(APO), March 2009. (pdf/4.7MB)
· APO Productivity Databook 2008,
Asian Productivity Organization
(APO), March 2008. (pdf/4.5MB)
