『資本の測定−日本経済の資本深化と生産性−』
誤字・脱字など
自分の原稿や校正原稿の段階で、何度かチェックしているのですが、誤字・脱字や誤りを見つけましたので、ここに訂正します(校正原稿では気付かずとも、本として見るとすぐにミスが目につくのは何故でしょう?)。
はじめに
- p.vi(下から8行目) (誤)1995-2000年 → (正)1955-2000年
- p.xvii(上から6-9行目の4箇所) (誤)Z → (正)z
第1章:資本の測定
- p.4 (誤)production prosess → (正)production process
- p.6 (誤)非市場勘定(non-maerket accounts)→ (正)非市場勘定(non-market accounts)
- p.20(上から6行目) (誤)図 → (正)表
- p.33(上から8行目) (誤)オペレータ → (正)オペレーター
- p.36(脚注31) (変更前)ガンマ分布 → (正)ワイブル分布
- p.37(表1-3の脚注) (誤)staright → (正)straight
- p.37(脚注32) (誤)hyperbolicの関数型βτ → (正)βτ (βとτの積)
- p.42(英語の引用部1行目) (誤)oppupied → (正)occupied
- (同2行目)(誤)potensial → (正)potential
- (同3行目)(誤)sre → (正)are
- p.45(上から3行目) (誤)Π → (正)Σ
- p.54(脚注46) (誤)hyperbolicの関数型βτ → (正)βτ (βにτという属性がつくのではなく、βとτの積)
第2章:資本ストック
- p.64(脚注下から4行目) (誤)第1回会議(1993年3月) → (正)第1回会議(1997年3月)
- p.65(4行目) (誤)通所の場合 → (正)通常の場合
- p.104(中段) (誤)Matirx → (正)Matrix
- p.162 (下から2行目) (誤)あることことから → (正)あることから
第3章:資本サービス価格
- p.203(3.45式の下3行目) (誤)損金算入され。 → (正)損金算入され、
- p.233(脚注39) (誤)ともに2倍へ拡大したとする。 → (正)PCのみストック量が3倍になり、和集計資本ストックとして全体が2倍へ拡大したとする。
第4章:資本サービスと経済成長
- p.383(図4-34 日米両国における集計TFP成長率への産業別寄与、における右から2番目の表サブ名称)(誤)生産性格差率(TFP-gap) → (正)成長率(growth rate)
- p.396(図4-45 日米ACPギャップの要因分解、における属性の名称)(誤)ALPギャップ → (正)ACPギャップ
- p.398(図4-47の名称) (誤)日米産業別ACPギャップ図→ (正)日米産業別ACPギャップ
補章A:民間固定資本マトリックス
- p.455(図A-26 電力業の総固定資本形成、における横軸) (誤)目盛が全部1955年→ (正)目盛は1955年から2000年までの45年間。
ちょっとした言い訳:
p.64脚注部の誤植では、脚注の前半部に「1997年3月に豪州キャンベラにおいて・・・」とあり、またオリジナル原稿では1997年なのですが、最終原稿では1993年と誤植があります。
ちょっと不思議な誤植もありますが、図でミスが多いのが目に付きます。オリジナル原稿では図はepsファイルを作ってTeXで読み込んでいますが、出版社ではそれをもう一度別の形式に書き換えているようで、その際に誤字脱字がいろいろと生じ、何度かは修正したのですが、それでもまだミスが残っていたようです。
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