KEOデータベース

慶應義塾大学産業研究所は英語名でInstitute for Economic and Industry Studiesですが、その経済部門をとくにKeio Economic Observatoryと呼んでいます。Observatoryといえば気象観測所のようなイメージをもたれると思いますが、経験主義的な方法論を経済学においても適用しようとする意図によって名づけられています(と聞いています)。そこでの継続的なプロジェクトのひとつにKEOデータベース(KDB)と呼ぶ、経済の体系的なデータベースの構築があります。1997年には『KEOデータベース−産出および資本・労働投入の推計−』という書籍としてまとめています。

ここではKEOデータベースの解説と概要について紹介したいと思います。(ここはなかなか時間がとれずに未作成です。)


Work
Top